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優佳
唄・三味線
紫魂六奏の唄(ボーカル)、そして三味線。二役をこなす看板娘。
学生時代、東京・大井海岸の芸者衆との縁がきっかけで、本格的に和文化の世界へ。
後に福井浜町の芸妓との繋がりもあり、杵屋流長唄三味線の道へ。
彼女の持つ三味線はいわゆる「細棹」と呼ばれるもので、三味線というと一般的には津軽三味線をさすが、音色は三味線でも楽器としては別物。実は津軽の方が扱いやすく、細棹は扱いが難しいので、毎回彼女自身も苦労している。
茶道をも趣味に持つ彼女の座右の銘は「温故知新」「花は野にあるやうに」
人柄としては、いわゆるオタク。毎年のコミケには欠かさず参加。
「榛浦ゆか」の名で同人音楽ボーカル・作詞家・コスプレイヤーとしても活動。
JOYSOUNDカラオケには彼女が手掛けた作品がいくつか入曲している。
バンドメンバーの中でも異彩を放つ彼女は、独特の喋り方をするが、それが彼女の愛くるしさ、妖艶さにもなっている。
ちなみに彼女もお酒が好きだが、まれにライブ直前に楽屋でワンカップを開けていることがある。これにはさすがのNAOYA、83も「え?今?もう?演奏のこと考えると・・・俺らはやめておく・・・」と控える。
福井が誇るブランド地酒「黒龍」を飲むと風邪が治るらしい。そういう部分では男勝りの一面も見せる。
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